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コミュニケーション

【激変】良い信頼関係を築くたった1つの方法

信頼

ひでまる
こんにちは、ひでまるです!
今回は「良い信頼関係を築くたった1つの方法」についてお話していきます

 

こんな方におすすめ

ポイント

  • 部下となんとなく距離があり、良い関係を築きたい
  • 取引先ともっと良い関係を築きたい
  • 恋人ともっと良い関係を築きたい
  • 子供ともっと良い関係を築きたい

 

私はプログラミング講師として、多くの受講生さんと面談をしてきました
限られた面談時間の中で、どうやって良い信頼関係を築くか?を常に考え面談をしてきました

その中で、共通して効果的な方法をお伝えしていきます!

 

記事の信頼性

  • プログラミング講師として100人以上の受講生さんを担当
  • プログラミング講師として毎日受講生さんと面談
  • 受講生さんから高い満足度を頂き社内で賞を受賞

 

それでは、早速いきましょう!

 

 

聞くではなく「聴く」

相手の話を聴く

 

良い信頼関係を築く方法は

相手の話を聴くです

ここで重要な事は「聞く」ではなく「聴く」である点です

 

「聞く」と「聴く」の違い

聞く

自然と耳に音が入ってくるイメージ

聞く

・救急車の音が聞こえてきた

・テレビから懐かしい音楽が聞こえた

 

聴く

自分から積極的に聞きに行くイメージ

聴く

・音楽を真剣に聴く

・講義を真剣に聴く

 

相手の話を100%理解しようと聴く

あなたは、相手の話を100%理解しようと聴いていますか?

部下が相談してきたとき
「どうやってアドバイスしようかな。。。」

恋人や子供が話してくれたとき
「自分ならこうするな。。。」

 

話している途中にも関わらず、
別のことを考えてしまい「聞いているふり」になっていませんでしょうか?

 

話す側は答えを求めていない

話を聴くときに、1つ重要な事があります
それは「話す側は答えを求めていない」という事です

場合によっては、答えを求めている時もありますが、
ほとんどの場合は、「ただ話を聴いてほしい」と思っています

 

しかし、話を聴く側は

  • この人の悩みを解決しないと
  • 自分は正解を知っているから教えないと

と、アドバスする事を真っ先に考えてしまい
相手が話している最中にアドバスの事を考えてしまいます

良い信頼関係を築く上で大切な事は、「あなたの話を聴いているよ!」という共感です

 

では、どうすれば「あなたの話を聴いているよ!」と相手に伝わるのか?
その方法をご紹介していきます!

 

「共感しているよ」と伝わる方法

ここでは、絶対にやってほしい3つを紹介していきます!
それは、「表情」「相づち」「体の向き」です

 

表情

1つ目の方法は「表情」です

話を聴くときは、相手が話しやすい表情を意識して聴きましょう!

言葉では優しい事を言っていても、
怖い表情していたら、それだけで「あなたの話は聞きたくない」というメッセージなってしまいます

 

相手が話しやすい表情を意識して、話を聴くことが大切です

ポイント

基本は笑顔!

辛い話や悲しい話は、相手が不快に思わない様な表情を心がける

鏡を見る人のイラスト(笑顔の男性)

 

相づち

2つ目はの方法は「相づち」です

  • 「そうなんだねー」
  • 「そんな気持ちだったんだー」
  • 「なるほど!」
  • 「すごいね!」

相づちは話を聴く上でとても大切な方法です!
相手が話してくれた事に対して、1つ1つ「あなたの話を聴いているよ」というメッセージを送りましょう

また、驚いたときは、体を後ろにそらすなど
体を動かしながら、相づちをしていくと更に効果的です!

ポイント

1つ1つの言葉に相づちで反応し「あなたの話を聴いているよ」と伝えていく!

 

体の向き

3つ目の方法は「体の向き」です

部下や子供から話しかけられたとき、体の向きはどうなっていますでしょうか?

首だけ向けて、体は相手と別の方向を向いていないでしょうか?

 

真剣に話を聴くということは、体の向きも相手に合わせ、全身で聴いているとアピールすることが大切です

ポイント

体の向きは絶対に相手に合わせ、全身で聴いているとアピールする!

 

 

 

「聴く」ときに注意すべきNG行動

最後に「聴く」ときのNG行動も知っておきましょう!

NG行動を初めから意識しておくことで相手と良いコミュニケーションがとれるようになります。
ここでは、注意するべきNG行動を2つご紹介します。

 

途中で話を遮る

1つ目は「途中で話を遮る」です。

人は、話を遮られると「この人は自分の話に興味がないんだな」「自分の話には価値がないんだな」と言う、ネガティブな感情を抱いてしまいます。実際、話を途中で遮られた人はその後のコミュニケーションで消極的になる傾向があるといわれています。

相手との信頼関係を構築するためには、相手の話を遮らず最後まで聞くことが重要です。

 

無関心な態度を示す

2つ目は「無関心な態度を示す」です。

たとえば、自分が話している最中に、相手がスマホをいじっていたり、上の空な態度をとられたりしたら、「この人は本当に私の話を聞いているのだろうか」と疑問に思いますよね。

相手が話している時は、「表情」「相づち」「体の向き」を意識したり、適宜質問したりしながら話を「聴く」ようにしましょう。

 

参考:コミュトレhttps://commu-training.jp/
傾聴力トレーニングでコミュニケーションをラクに!メリット・磨き方を徹底解説https://commu-training.jp/blog/n-keicho-training-0365/

 

まとめ

良い信頼関係を築くためには「相手の話を真剣に聴く事」が大切です!
アドバイスをするではなく、全身で100%話を理解していきましょう

表情」「相づち」「体の向き」を常に意識して、
「あなたの話を聴いているよ」という共感が伝われば、相手との信頼関係も良くなっていくと思います!

 

読んでいただきありがとうございました!

【参考書籍】
目からウロコのコーチング~なぜあの人には部下がついてくるのか?
私はこちらの本を読んで実践してきました!興味がある方は是非読んでみてください!

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