こんな方におすすめ
- 未経験からIT転職したいけど、何から学べばいいか分からない
- プログラミングスクールに入るべきか悩んでいる
- いきなり高額なお金を払うのが不安
- まずは小さくプログラミングを試してみたい
- IT転職に向けた最初の学習ステップを知りたい

- 「未経験からIT転職したいけど、何から始めればいいの?」
- 「いきなりプログラミングスクールに入った方がいいのかな?」
- 「独学でも大丈夫なのかな?」
- 「自分にプログラミングが合うのか分からない」
こんなふうに悩んでいませんか?
実は、私自身もかなり悩みました。
私はもともと、臨床検査技師として医療業界で働いていました。
そこから未経験でプログラミングを学び、プログラミングスクール講師を経験し、現在はIT企業でWebエンジニアとして働いています。
今振り返ると、プログラミングを学び始めたことで、働き方や人生の選択肢は大きく広がりました。
ただ、最初からうまく進められたわけではありません。
何を学べばいいのか分からない。
どの教材を選べばいいのか分からない。
スクールに入るべきかも分からない。
そんな状態でした。
だからこそ、この記事では未経験からIT転職したい方に向けて、最初にやるべき学習方法を、私の実体験も交えてお伝えします。
結論から言うと、いきなり高額なプログラミングスクールに入らなくても大丈夫です。
まずは小さく試して、自分に合うか確認するところからで十分だと思います。
目次
未経験からIT転職したいけど、何から始めればいいか分からない

未経験からIT転職を考えると、最初に困るのが「何から始めればいいのか分からない」ということだと思います。
私も最初はまさにそうでした。
プログラミングと聞いても、何をするものなのかよく分からない。
HTML、CSS、JavaScript、Ruby、PHP、Pythonなど、いろいろな言葉が出てきて混乱する。
ネットで調べれば調べるほど、情報が多すぎて逆に分からなくなる。そんな状態でした。
しかも、未経験からIT転職を調べると、プログラミングスクールの広告もたくさん出てきます。
- 「やっぱりスクールに入らないと転職できないのかな」
- 「独学だと無理なのかな」
- 「でも、いきなり何十万円も払うのは怖いな」
そう感じる方も多いのではないでしょうか。
この気持ちは、すごく分かります。
人生を変えたい気持ちはある、、、でも、失敗したくない。
お金も時間も無駄にしたくない。
だからこそ、最初の一歩がなかなか踏み出せないんですよね。
でも大丈夫です!
最初から完璧な学習方法を選ぶ必要はありません。
まずは、プログラミングに少し触れてみる。そして、自分に合いそうか確かめる。
最初はそれくらいで十分だと思います。
結論|いきなりスクールに入らなくて大丈夫です

まず最初に伝えたいのは、未経験からIT転職を考えたからといって、いきなりプログラミングスクールに入らなくても大丈夫ということです。
もちろん、スクールが悪いわけではありません。
学習カリキュラムがあったり、質問できる環境があったり、転職サポートがあったりするので、人によってはかなり助けになります。
私自身も、プログラミングスクール講師として働いていた経験があるので、スクールの良さもすごく分かります。
ただし、最初の一歩として、いきなり高額なスクールに申し込む必要はないと思っています。
なぜなら、プログラミングが自分に合うかどうかは、実際に触ってみないと分からないからです。
- 人によっては、コードを書くことが楽しいと感じるかもしれません。
- 逆に、思っていたより苦手だと感じるかもしれません。
- エラーを調べる作業が面白い人もいれば、かなりストレスに感じる人もいます。
だからこそ、まずは無料や低価格の教材で少し試してみることが大切です。
少し触ってみて、
「難しいけど、ちょっと面白いかも」
「もう少し学んでみたい」
と思えたら、次のステップに進めばいいと思います。
逆に、まったく興味が持てないと感じたら、その時点で別の道を考えるのもありです。
大切なのは、最初から大きなお金をかけることではありません。
まず小さく試して、自分に合うか確かめることです。
最初にやるべきことは、プログラミングに少し触れてみること

未経験からIT転職したい人が最初にやるべきことは、プログラミングに少し触れてみることです。
ここで大事なのは、「完璧に理解すること」を目標にしないことです。
最初の目的は、
- プログラミングがどんなものか知る
- 自分に合いそうか確認する
- 学習を続けられそうか感じてみる
このくらいで大丈夫です。
まずはHTML・CSSでWebページの仕組みを知る
最初に触るなら、HTMLとCSSがおすすめです。
厳密に言うと、HTMLとCSSはプログラミング言語というより、Webページの見た目や構造を作るための言語です。
でも、初心者が最初にWebの仕組みを理解するにはかなり分かりやすいです。
HTMLでは、見出しや文章、画像、リンクなどを配置します。
CSSでは、文字の色や大きさ、余白、レイアウトなどを整えます。
例えば、自分で簡単なプロフィールページを作ってみるだけでも、
「Webページってこうやってできているんだ」
という感覚が少しつかめます。
最初はこれで十分です。
いきなり難しいアプリを作ろうとしなくて大丈夫です。
次にJavaScriptやRubyなどで「動き」を理解する
HTMLとCSSに少し慣れてきたら、次にJavaScriptやRubyなどに触れてみると良いと思います。
JavaScriptは、Webページに動きをつけるためによく使われる言語です。
ボタンを押したら表示が変わる。
入力した内容に応じて画面が変わる。
そういった動きを作ることができます。
Rubyは、私自身も学んだ言語で、比較的読みやすく、初心者でも入りやすいと感じています。
Ruby on RailsというWebアプリを作るための仕組みもあり、未経験からWebエンジニアを目指す人にもよく使われてきました。
もちろん、最初からどの言語を選ぶかで悩みすぎなくて大丈夫です。
大事なのは、何か一つに触れて、
「プログラムを書くと、画面や処理が動くんだ」
という感覚をつかむことです。
完璧に理解しようとしなくていい
初心者のころに一番気をつけたいのは、最初から完璧に理解しようとしすぎることです。
プログラミングは、最初から全部理解するのは難しいです。
私も最初は、分からない言葉だらけでした。
変数、関数、配列、条件分岐、オブジェクト。
聞いただけで頭が痛くなりそうですよね。
でも、最初はそれで普通です。
何度も触っているうちに、少しずつ分かってきます。
最初は、「なんとなくこういうものなんだな」くらいで大丈夫です。
全部理解してから次に進むのではなく、手を動かしながら少しずつ理解していくイメージが良いと思います。
初心者が最初にやらなくていいこと

未経験からIT転職を考えると、頑張ろうとして最初から大きく動きたくなることがあります。
でも、最初にやらなくていいこともあります。
ここを知っておくだけで、無駄に焦らなくて済むと思います。
いきなり高額スクールに申し込む
まず、いきなり高額なスクールに申し込む必要はありません。
もちろん、スクールが合う人もいます。
一人では続けられない方や、質問できる環境がほしい方には、スクールが助けになることもあります。
でも、まだプログラミングにほとんど触れていない状態で申し込むのは、少しリスクが高いと思います。
まずは無料教材や低価格教材で触ってみる。
そのうえで、
「もっと本格的に学びたい」
「独学だと続けるのが難しい」
「転職サポートまで必要だ」
と感じたら、スクールを検討すればいいと思います。
難しい専門書を最初から読む
最初から分厚い専門書を読む必要もありません。
もちろん、良い本はたくさんあります。
でも初心者の最初の段階では、専門用語が多すぎて挫折しやすいです。
本を読むこと自体が目的になってしまい、手を動かす前に疲れてしまうこともあります。
最初は、やさしい入門書や動画教材、無料学習サイトの方が入りやすいです。
読むだけでなく、実際にコードを書いて動かすことを大切にしてみてください。
完璧な学習計画を作ろうとする
完璧な学習計画を作ろうとしすぎるのも、最初はあまりおすすめしません。
「何ヶ月で何を学ぶ」
「いつまでにポートフォリオを作る」
「どの教材を何周する」
こういう計画を立てることは大切です。
でも、最初から完璧な計画を作ろうとすると、動く前に疲れてしまいます。
最初は、今日10分だけ触ってみる。
1つ動画を見る。
HTMLで見出しを書いてみる。
それくらいで十分です。
行動しながら、必要に応じて計画を修正していけば大丈夫です。
未経験IT転職に向けたおすすめ学習ステップ

では、未経験からIT転職を目指すなら、どんな順番で学べばいいのでしょうか。
私のおすすめは、次の4ステップです。
ステップ1:無料教材で雰囲気をつかむ
まずは無料教材で雰囲気をつかみましょう。
無料の学習サイトやYouTubeなどでも、最初の入口としては十分です。
ここで大事なのは、深く理解することではなく、
「プログラミングってこういう感じなんだ」
と知ることです。
HTMLやCSSで簡単なページを作ってみる。
JavaScriptでボタンを押したら文字が変わるようにしてみる。
それだけでも、かなり大きな一歩です。
おすすめのサイトを貼っておきます!
「paiza HTML/CSS入門編3: HTML要素を学ぼう」
「paiza Ruby入門」(動画付きでブラウザ上でコードを動かせるのですぐに学習を始められます)
ステップ2:低価格教材で手を動かす
無料教材で少し触ってみて、
「もう少し学んでみたい」
と思えたら、低価格教材を使ってみるのもありです。
例えば、Udemyのような動画教材は、セール時ならかなり安く買えることがあります。
動画を見ながら一緒に手を動かせるので、初心者には分かりやすいです。
いきなり高額スクールに入る前に、数千円程度の教材で試してみると、自分に合うか確認しやすいと思います。
ここで教材を紹介する場合も、無理に「絶対買うべき」とは言わなくて大丈夫です。
あくまで、
「もう少し体系的に学びたい方には、こういう選択肢もあります」
くらいがちょうど良いと思います。
おすすめの本を貼っておきます!
「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」は内容もわかりやすく、スラスラ学習が進むのでめちゃおすすめです!
ステップ3:小さな作品を作ってみる
少し学んだら、小さな作品を作ってみるのがおすすめです。
最初からすごいアプリを作る必要はありません。
例えば、
- 自己紹介ページ
- 簡単なメモアプリ
- ToDoリスト
- 自分のブログ風ページ
- 家計簿の簡単な入力画面
このくらいで十分です。
作品を作ると、自分が何を理解できていて、何が分かっていないのかが見えてきます。
教材を見ているだけだと分かった気になりますが、自分で作ろうとすると手が止まることがあります。
その手が止まる部分こそ、学びのポイントです。
ステップ4:転職に必要な情報を集める
学習と同じくらい大切なのが、転職に必要な情報を集めることです。
未経験からIT転職する場合、
- どんな職種があるのか
- 未経験では何を求められるのか
- ポートフォリオは必要なのか
- 面接では何を聞かれるのか
- どのくらいの学習期間が必要なのか
こういった情報を知ることも大切です。
プログラミングだけを学んでいても、転職活動の進め方が分からないと不安になります。
だからこそ、学習と並行して、IT転職の全体像も少しずつ調べていきましょう。
未経験からIT転職する全体像については、こちらの記事でも詳しく書いています。
未経験からIT転職するには?異業種からエンジニアになった私が伝えたいこと
独学で不安なら、相談やスクールも選択肢

ここまで、まずは独学で小さく試す流れをお伝えしました。
ただ、独学がすべての人に合うわけではありません。
一人で続けるのが難しい方もいます。
何を学べばいいか分からず、迷い続けてしまう方もいます。
そんな場合は、相談やスクールを使うのも選択肢です。
一人で続けるのが難しい人もいる
プログラミング学習は、一人で続けるのが難しいことがあります。
分からないことが出てきたときに、誰にも聞けない。
エラーで何時間も止まってしまう。
自分の学習方法が合っているのか分からない。
そうなると、だんだん不安になって、手が止まってしまうことがあります。
これは意志が弱いからではありません。
未経験なら分からなくて当然です。
だから、必要なら誰かの力を借りてもいいと思います。
学習方針に迷うなら相談してみる
「自分はどの言語を学べばいいのか」
「今の経歴でIT転職を目指せるのか」
「独学で進めていいのか」
こういった悩みがある場合は、一人で抱え込まずに詳しい人へ相談してみるのも一つの方法です。
いきなりスクールに入る前に、まず自分の状況を整理する。
それだけでも、次の一歩が見えやすくなります。
私自身も、未経験からIT転職を目指す中で、詳しい人に相談できたことがかなり助けになりました。
学習方法や面接対策、自分の経験の伝え方など、一人では分からなかったことを知ることができたからです。
身近に相談できる人がいない場合は、キャリア相談サービスを使ってみるのもありだと思います。
一人で悩んで前に進めない方は、まずはキャリア相談で自分の状況を整理してみるのも一つの選択肢です。
coacheeでキャリア相談を見てみる
※ coacheeはキャリアに関する悩みを、スキルを持っている専門家に相談できるサービスです。
スクールは必要だと思ってから検討すればいい
プログラミングスクールは、必要だと思ってから検討すれば大丈夫です。
独学で少し触ってみた。でも、一人だと続けるのが難しい。
質問できる環境がほしい。
転職サポートも受けたい。
そう感じたときに、スクールを選択肢に入れればいいと思います。
スクールは、学習環境を作るという意味では大きな助けになります。
ただし、スクールに入れば必ず転職できるわけではありません。
ここは正直に考えた方がいいです。
だからこそ、焦って申し込むのではなく、
- 無料相談で内容を確認する
- 料金やサポート内容を比較する
- 自分に必要なサポートか考える
- 口コミだけで判断しない
という順番が大切だと思います。
独学で続けるのが難しいと感じた方は、プログラミングスクールの無料相談で学習方針を確認してみるのも一つの方法です。
プログラミングスクールの無料相談を見てみる|SHIFT TERAS CAMPUS(旧:DMM WEBCAMPエンジニア転職)
私が未経験のときにやってよかったこと

私が未経験のときにやってよかったと思うのは、まず手を動かしたことです。
最初は本当に分からないことだらけでした。
でも、
- 分からないなりにコードを書いてみる。
- エラーが出たら調べる。
- 少し動いたら喜ぶ。
この繰り返しでした。
また、詳しい人に相談できたことも大きかったです。
自分一人では、何を学べばいいのか分からなかったと思います。
でも、経験者に話を聞くことで、
「まずはこれをやってみよう」
「面接ではこういうことを見られるんだ」
と少しずつ方向性が見えてきました。
そしてもう一つよかったのは、最初から人生を大きく変えようとしすぎなかったことです。
もちろん、最終的にはIT転職を目指していました。
でも最初の一歩は、
「少しプログラミングに触ってみる」
くらいでした。
今思うと、その小さな一歩が本当に大事だったと感じています。
いきなり完璧にやろうとしなくていい。
いきなり高額なお金を払わなくていい。
まずは、自分に合うか小さく試してみる。
この順番でよかったと思っています。
まずは今日、無料教材を10分だけ触ってみる
ここまで読んで、「やっぱり何か始めてみようかな」と思った方は、まず今日10分だけプログラミングに触ってみてください。
10分で大丈夫です!
- 無料教材を開いてみる。
- HTMLで見出しを書いてみる。
- CSSで文字の色を変えてみる。
- JavaScriptで簡単な動きを試してみる。
それだけでも、何もしない状態から一歩進んでいます。
大切なのは、最初から転職を決めることではありません。
まずは、自分に合うか試してみることです。
試してみた結果、
「もっと学びたい」と思えたら、次に進めばいいです。
「ちょっと違うかも」と思ったら、それも大事な気づきです。
行動してみないと、自分に合うかどうかは分かりません。
不安は、頭の中で考え続けるほど大きくなることがあります。
でも、小さく動いてみると、少しだけ現実が見えてきます。
だからまずは、今日10分だけで大丈夫です。
プログラミングに触れてみてください。
まとめ|最初の目的は「転職を決めること」ではなく「自分に合うか試すこと」
未経験からIT転職したいと思ったとき、何から始めればいいか分からなくなるのは自然です。
プログラミングを理解できるか不安。
独学でできるか不安。
スクールに入るべきか不安。
お金を無駄にしないか不安。
いろいろな不安が出てくると思います。
でも、最初から大きな決断をしなくて大丈夫です。
いきなり高額なスクールに入る必要もありません。
まずは無料教材や低価格教材で、プログラミングに少し触れてみる。
自分に合いそうか試してみる。
そのうえで、必要なら教材を買ったり、相談したり、スクールを検討したりすればいいと思います。
大切なのは、焦って人生を変えようとしすぎないことです。
今日できる小さな一歩を選ぶこと。
それが、結果的に未来を変えるきっかけになるかもしれません。
私自身も、最初は小さな一歩から始まりました。
その一歩が、今の働き方につながっています。
まずは今日、10分だけ。
プログラミングに触れてみてください。
この記事が、未経験からIT転職を考えている方の小さなきっかけになれば嬉しいです。