※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

プログラミング

プログラミングの変数とは?5分で分かる【初心者入門】

変数とは?まずはイメージしてみる!

イメージはです!

 

箱

 

 

そしてこの箱には「おはよう」という文字、「100」という数字など様々な物を入れる事ができます。

 

 

実際にコードを見ながらイメージ!

 

greeting = "おはよう"

ここでやっている事は

  1. 箱の名前をgreetingにする
  2. greetingの中におはようの文字を入れる

この2つを行っています。

では同じ箱(変数)に、「こんばんわ」を入れたらどうなるでしょうか?

greeting = "こんばんわ"

  1. greeting(箱)の中身が「おはよう」から「こんばんわ」に変更される

この様なことが起こります。
つまり、箱に入れられるものは1つだけになります!

 

変数を使う理由は?

修正と変更が楽になる

例えば挨拶をするプログラムを100箇所に書いたとします。

皆さん「おはよう」!!
この挨拶プログラムを、こんばんわに変えて欲しいと頼まれました。

皆さん「こんばんわ」!!

変える方法としては、1つ1つ「おはよう」→「こんばんわ」に変更する方法があります。
ただこれでは、100箇所修正する必要があるため、とても大変です…

この様なときに便利なのが変数です!

greeting = "おはよう"

変数(greeting)におはようを入れておきます。

挨拶プログラムは下記の様に記述します

皆さん「変数(greeting)」!!

これは 皆さん「変数(greeting)」!! = 皆さん「おはよう」!! と同じです。

100箇所はすべて皆さん「変数(greeting)」!!となっているため

greeting = "こんばんわ"

変数の中身を書き換えると、皆さん「変数(greeting)」!!は皆さん「こんばんわ」!!に変わります。

変数の中身を1度書き換えるだけで、100箇所の修正ができました。
これが変数を使う1つの理由になります。

 

まとめ

  • 変数は箱のようなもの
  • 変数に入れられるものは1つ
  • 変数を使う理由は、修正や変更が楽になる

プログラミング学習大変ですが、1つ1つ確実に進んで行きましょう!

-プログラミング
-

© 2024 ひでまるブログ Powered by AFFINGER5