こんな方におすすめ
- 未経験からIT転職したいけど、何から始めればいいか分からない
- 異業種からエンジニアを目指していいのか不安
- プログラミングを理解できるか心配
- 家族がいる状態で転職に挑戦していいのか悩んでいる
- 今の仕事や働き方を少しでも変えたいと思っている

- 「未経験からIT転職って、本当にできるのかな」
- 「プログラミングなんて自分に理解できるのかな」
- 「家族もいるのに、今から新しい仕事を目指していいのかな」
- 「AIが出てきているのに、エンジニアを目指して大丈夫なのかな」
こんなふうに悩んでいませんか?
実は、私もかなり悩みました。
私はもともと、臨床検査技師として医療業界で働いていました。
でも、毎日の仕事や人間関係に疲れてしまい、
「このままの人生で本当にいいのかな、、、」
と悩むようになりました。
そこからプログラミングを学び、プログラミングスクール講師を経験し、現在はIT企業でWebエンジニアとして働いています。
今はフルリモートで働けるようになり、家族との時間も以前より大切にできるようになりました。
もちろん、未経験からIT転職するのは簡単ではありません。
不安もあります。
失敗する怖さもあります。
分からないことだらけで、何度も立ち止まりました。
それでも今振り返ると、あのとき小さく行動して本当によかったと感じています。
この記事では、異業種からITエンジニアになった私の実体験をもとに、未経験からIT転職したい方に向けて、
- どんな不安があるのか
- 転職前に知っておきたいこと
- まず何から始めればいいのか
- 独学とスクールをどう考えればいいのか
をお伝えします。
この記事が、今の働き方に悩んでいる方の小さな一歩になれば嬉しいです。
目次
未経験からIT転職したいと思ったときに、不安になるのは自然です

未経験からIT転職したいと思ったとき、不安になるのは自然なことだと思います。
なぜなら、今まで経験してきた仕事とは違う世界に飛び込むことになるからです。
分からないことが多いですし、正解も見えにくいです。
私自身も、最初は不安だらけでした。
プログラミングの勉強を始めようとしても、
- 「どの言語を学べばいいの?」
- 「HTMLとCSSだけでいいの?」
- 「どのくらい勉強すれば転職できるの?」
と分からないことばかりでした。
さらに、周りからも、
- 「未経験の仕事なんて無理じゃない?」
- 「今の仕事を続けた方が安定しているんじゃない?」
と言われることもありました。
当時は結婚もしていたので、「家族がいるのに、こんなリスクを取っていいのかな、、、」とかなり悩みました。
でも、今思うと、不安があるのは本気で考えている証拠でもあると思います。
適当に考えていたら、そこまで悩まないはずです。
だから、まずは不安になる自分を責めなくて大丈夫です。
大切なのは、不安をゼロにしてから動くことではなく、不安を抱えたままでも小さく情報を集めてみることだと思います。
私も異業種からITエンジニアになりました

私の前職は、臨床検査技師です。
医療業界で約5年ほど働いていました。
最初は、「誰かのために働きたい」という気持ちを持って就職しました。
医療の仕事は人の役に立てる仕事ですし、きっとやりがいも感じられるはず!そんな期待を持って、新社会人としての一歩を踏み出したんです。
でも、実際に働いてみると、思っていたよりもしんどいことが多くありました。
- 毎日のように怒られる。
- 人間関係に気をつかう。
- 上司の顔色をうかがいながら働く。
気づけば、「誰かのために働きたい」という気持ちよりも、
- 今日は怒られないかな
- どうしたら波風を立てずに過ごせるかな
- このまま何十年も働いていくのかな
そんなことばかり考えるようになっていました。
その中で、少しずつ「このままの人生で本当にいいのかな?」と思うようになりました。
そして、自分なりに悩んだ結果、IT業界に興味を持ちました。
もちろん、最初から自信があったわけではありません。
むしろ、「自分にできるのかな」「未経験から本当に転職できるのかな」と不安だらけでした。
それでも、プログラミングを少しずつ学び、結果的にIT業界へ進むことができました。
今振り返ると、あのとき怖くても小さく動いたことが、人生を変えるきっかけになったと感じています。
未経験IT転職は簡単ではない。でも、正しい順番で進めれば道は見えてくる

ここは正直に伝えたいのですが、未経験IT転職は簡単ではありません。
- 「誰でもすぐにエンジニアになれます」
- 「プログラミングを学べば人生逆転できます」
私は、そういう言い方はしたくありません。
実際、プログラミング学習は分からないことだらけです。
エラーで止まることもあります。
転職活動では、未経験だからこそ不安になる場面もあります。
そして今はAIも進化しているので、ただコードを書けるだけで安心とは言いにくい時代になっていると感じています。
でも、それでも私は、ITを学ぶ意味はあると思っています。
なぜなら、ITの知識があると、仕事や働き方の選択肢が広がるからです。
AIを使うにしても、ITの仕組みを理解しているかどうかで、使い方や判断力が変わります。
これからは、
AIに代替されないために、AIを使う側に回る力
が大切になっていくと思います。
そのためにも、基礎的なIT知識やプログラミングの理解は役に立ちます。
ただし、焦って大きな決断をする必要はありません。
いきなり会社を辞めたり、高額なスクールに申し込んだりしなくても大丈夫です。
まずは「小さく試す」「情報を集める」「自分に合うか確認する」
この順番で進めれば、少しずつ道は見えてくると思います。
未経験IT転職で多い不安

未経験からIT転職を考えると、いろいろな不安が出てくると思います。
ここでは、私自身も感じていた不安を整理してみます。
プログラミングを理解できるか不安
一番大きい不安は、プログラミングを理解できるかどうかだと思います。
私も最初はまったく分かりませんでした、、、
HTMLとCSSだけがプログラミングだと思っていたくらいです。
- 本を読んでも、分からない言葉が出てくる。
- 動画を見ても、なんとなく分かった気になるだけ。
- 実際に手を動かすとエラーばかり。
そんな状態でした。
でも、最初から完璧に理解できなくて大丈夫です。
むしろ、最初は分からなくて当たり前です。
大切なのは、少しずつ触れてみることです。
「自分には無理だ」とすぐに決めつけるのではなく、まずは小さく試してみる。
その積み重ねが大切だと思います。
年齢や家族がいても挑戦していいのか不安
年齢や家族のことも、不安になりやすいポイントです。
- 「もう遅いんじゃないか」
- 「今さら未経験の業界に挑戦して大丈夫なのかな」
- 「家族がいるのに、そんなリスクを取っていいのかな」
そんなふうに考えてしまう方もいると思います。
私も当時は結婚していたので、転職に挑戦することへの怖さがありました。
周りからも、
「結婚している状態で、そんなリスクを取るのはおかしいんじゃない?」
と言われたことがあります。
その言葉を聞いて、
「やっぱり今のままの方がいいのかな」
と迷いました。
もちろん、年齢や家族の状況を無視して、勢いだけで動くのはよくないと思います。
収入面や生活面も考える必要があります。
でも、年齢を重ねているから、家族がいるから、挑戦してはいけないというわけではないと思います。
大切なのは、いきなり大きく動くことではなく、まずは小さく情報を集めて、現実的に考えることです。
AI時代でもエンジニアを目指していいのか不安
今はAIがどんどん進化しています。
そのため、
「これからエンジニアを目指しても大丈夫なのかな」
と思う方も多いと思います。
この不安はかなり自然です。
私自身も、AI時代に「プログラミングを学べば安泰です」とは言えないと感じています。
ただ、AIがあるからこそ、ITの基礎を理解する価値はあると思っています。
- AIが出した答えを理解する。
- 必要な修正を判断する。
- 自分が何を作りたいのか整理する。
こういったことには、基礎知識が必要です。
だから私は、AI時代でもITを学ぶ意味はあると思っています。
ただし、昔と同じように「コードを全部自分で書けるようになる」だけを目指すのではなく、AIを使いながら学ぶ姿勢が大切になっていくと思います。
収入や働き方がどう変わるか不安
転職すると、収入や働き方が変わる可能性があります。
未経験転職の場合、最初は収入が下がることもあるかもしれません。
ここは、正直に考えておいた方がいい部分だと思います。
私の場合も、IT業界に入った最初の頃は、年収370万円くらいだったと思います。
もちろん、当時は不安もありました。
「この選択で本当に大丈夫なのかな」
と思うこともありました。
ただ、長い目で見ると、IT業界はスキルを積み上げることで、選択肢を広げやすい業界だと感じています。
私自身も、IT業界に入ったことでフルリモートで働けるようになりました。
家族との時間も取りやすくなりました。
そして今では、収入も医療業界で働いていた頃より大きく上回っています。
もちろん、IT業界なら必ず自由に働けるというわけではありません。
会社や職種によって違います。
それでも、働き方や収入の選択肢が増えたことは、私にとってかなり大きな変化でした。
未経験からIT転職する前に知っておきたいこと

未経験からIT転職を考える前に、知っておいてほしいことがあります。
それは、焦って大きな決断をしなくてもいいということです。
いきなり会社を辞めなくていい
まず、いきなり会社を辞める必要はありません。
「IT転職したい」と思うと、すぐに今の仕事を辞めないといけないような気がするかもしれません。
でも、私はまず働きながら情報を集めるのが良いと思っています。
- 今の仕事を続けながら、プログラミングに少し触れてみる。
- IT業界の仕事を調べてみる。
- 自分に合いそうか考えてみる。
それだけでも十分な一歩です。
最初から完璧に理解できなくていい
プログラミングは、最初から完璧に理解しようとするとかなり苦しくなります。
分からないことが多すぎて、すぐに挫折しそうになります。
でも、最初は「なんとなく触ってみる」くらいで大丈夫です。
- コードを書いてみる。
- エラーを出してみる。
- 少し動いたら喜ぶ。
それくらいでいいと思います。
完璧に理解してから始めるのではなく、触りながら少しずつ理解していくイメージです。
正しい情報を集めることが大切
未経験からIT転職を目指すときに大切なのは、正しい情報を集めることです。
私自身、最初は何を学べばいいのか分かりませんでした。
でも、ITエンジニアの知り合いや採用に詳しい方に相談したことで、少しずつ進む方向が見えてきました。
一人で悩んでいると、情報が多すぎて迷います。
だからこそ、必要なら詳しい人に話を聞くことも大切です。
まず何から始めればいいのか

では、未経験からIT転職したいと思ったら、まず何から始めればいいのでしょうか。
私は、いきなり大きな決断をするより、小さく試すことをおすすめします。
プログラミングに少し触れてみる
まずは、プログラミングに少し触れてみるのが良いと思います。
- 無料の学習サイトでもいいです。
- 入門書でもいいです。
- YouTubeやUdemyのような動画教材でもいいです。
最初の目的は、完璧に理解することではありません。
「自分はこれに興味を持てそうか」
を確かめることです。
少し触ってみて、
「難しいけど、ちょっと面白いかも」
と思えるなら、次に進めばいいと思います。
「プログラミングってなに?」「少し触ってみたい」という方は下記の記事に書いていますので、読んでみてください。
プログラミングってなに?身近な例を交えて解説
IT業界の仕事を調べてみる
IT業界といっても、仕事はたくさんあります。
- Webエンジニア
- インフラエンジニア
- Webデザイナー
最初は違いが分からなくても大丈夫です。
まずは、どんな仕事があるのかを知ることが大切です。
「エンジニアになる」と言っても、働き方や仕事内容はさまざまです。
自分に合いそうな方向を少しずつ探していきましょう。
必要なら詳しい人に相談してみる
一人で考えても不安が消えない場合は、詳しい人に相談してみるのも一つの方法です。
特に未経験の場合、
- 何を学べばいいのか
- 自分の経歴でも可能性があるのか
- 転職活動では何を準備すればいいのか
が分かりにくいと思います。
一人で悩み続けるより、詳しい人に話を聞くことで、次の一歩が見えることがあります。
独学とスクール、どちらがいいのか

未経験からIT転職を考えると、独学とスクールで迷う方も多いと思います。
私の考えとしては、まずは独学で小さく試してみるのがおすすめです。
まずは独学で小さく試してみる
いきなり高額なスクールに申し込む必要はありません。
まずは無料や低価格の教材で試してみる。
これで十分だと思います。
なぜなら、プログラミングが自分に合うかどうかは、実際に触ってみないと分からないからです。
少し触ってみて、
「もっと学びたい」
「一人だと続けるのが難しい」
と思ったら、次の選択肢を考えればいいと思います。
不安ならスクールや相談も選択肢
独学が不安な場合は、スクールやキャリア相談も選択肢になります。
スクールには、学習の流れが用意されていたり、質問できる環境があったりします。
一人では続けにくい方には、助けになることもあります。
ただし、スクールに入れば必ず転職できるわけではありません。
そこは正直に考える必要があります。
自分に必要なのはスクールなのか。
それとも、まずはキャリア相談で方向性を整理することなのか。
ここを考えることが大切です。
焦って高額な自己投資をしなくていい
未経験からIT転職したいと思うと、早く結果を出したくなります。
その気持ちはすごく分かります。
でも、不安なまま焦って高額な自己投資をするのはおすすめしません。
- まずは小さく試す。
- 情報を集める。
- 必要なら相談する。
そのうえで、本当に必要だと思ったらスクールを検討する。
この順番の方が、読者にも優しいし、私自身も誠実だと思っています。
未経験IT転職で大切なのは、いきなり人生を変えようとしないこと

未経験IT転職で大切なのは、いきなり人生を大きく変えようとしないことです。
「転職するぞ」と思うと、急に大きな決断をしなければいけないように感じます。
でも、本当はもっと小さく始めていいと思います。
- まずは、プログラミングに触れてみる。
- IT業界の仕事を調べてみる。
- 自分の不安を書き出してみる。
- 信頼できる人に相談してみる。
それくらいの一歩で十分です。
私自身も、最初から自信があったわけではありません。
怖かったですし、、、不安もありました。
でも、小さく動きながら考えたことで、少しずつ道が見えてきました。
人生は、一気に変えなくてもいいと思います。
今日の小さな一歩が、数年後の大きな変化につながることがあります。
未経験からIT転職したい人に読んでほしい関連記事

未経験からIT転職を考えている方に向けて、関連記事もまとめておきます。
まず、私が実際に医療職からITエンジニアになるまでの体験談はこちらで詳しく書いています。
未経験からITエンジニアへ転職した体験談はこちら
プログラミングとは何かをやさしく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。
プログラミングってなに?身近な例を交えて解説
周りの意見に流されず、自分で行動を選ぶ考え方はこちらの記事で書いています。
周りに振り回されない生き方とは?自分の行動を選ぶ考え方【7つの習慣】
自分にできることに集中する考え方については、こちらの記事でも書いています。
影響の輪とは?自分にできることに集中すると気持ちが楽になる【7つの習慣】
まとめ|未経験IT転職は、不安を消してからではなく、小さく動きながら考えればいい
未経験からIT転職したいと思ったとき、不安になるのは自然です。
- プログラミングを理解できるか不安。
- 年齢や家族がいても挑戦していいのか不安。
- AI時代でもエンジニアを目指していいのか不安。
収入や働き方がどう変わるか不安。
こうした不安が出てくるのは、それだけ真剣に考えているからだと思います。
でも、不安を完全に消してから行動しようとすると、なかなか動けません。
- だからこそ、まずは小さく動いてみる。
- プログラミングに少し触れてみる。
- IT業界の仕事を調べてみる。
- 詳しい人に相談してみる。
- 自分に合うかどうかを少しずつ確かめてみる。
それでいいと思います。
未経験IT転職は、簡単ではありません。
でも、正しい順番で小さく進めれば、道は少しずつ見えてきます。
私自身、異業種からITエンジニアになったことで、働き方も人生の感じ方も大きく変わりました。
だからこそ、今悩んでいる方には、まずは小さな一歩から始めてみてほしいです。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。